待ちに待った「SBI証券と三井住友VISAカード」のコンボ。
2021年2月5日にSBI証券と三井住友カードより正式に発表がありました。
これでついにSBI証券で行っている「つみたてNISA」の支払いでクレジットカード払いが可能になります!(2021年6月30日よりサービス提供開始)
この情報を得て即!三井住友ナンバーレスVISAカードの申し込みを行いました。
ナンバーレスカード発行に合わせてかなりお得な特典が準備されていましたのでその辺を含めて詳しく紹介します!
なぜ私がこんなにも待ち望んでいたのか。
私は投資信託を利用し全世界へ投資を行っています。
買い付け(積立)を行っている投資信託は全て「配当なし」つまり「自動再投資」される商品を選んでいます。
自動的に再投資されるメリットとしては配当が出ないので税金の先送りができることが挙げられますが、せっかく投資しているのに何も貰えないのは少し寂しい。w(贅沢なこと言ってます)
クレジットカードで投資信託の買い付け(支払い)な可能な証券会社を利用することによりクレジットカードの「ポイント」を貰うことで投資を楽しんでいます。
というわけで、今回のSBI証券と三井住友カードのコンボはとっても楽しみにしていたのです。
既にナンバーレスカードも手元に届きましたので紹介します。
三井住友ナンバーレスカード発行で21,500円獲得可能!
私が三井住友ナンバーレスカードを発行する理由はSBI証券の投資信託をクレジットカード支払いで買い付けるためでしたが、カード発行しようと調べていると現在とってもお得な特典があることがわかりました。
先進国では既にナンバーレスカードが主流ですが日本では馴染みがあまりありません。
この状況ですので三井住友カードとしても宣伝に力を入れているように感じます。
今回の最大獲得金額は21,500円です!
難しい案件ではありませんのでお話を勧めていきます。(私は既に10,500円の案件要件を達成しています)
三井住友カードの特典で最大11,000円獲得!
まずは三井住友カード公式キャンペーンの紹介です。
公式キャンペーン
特典1)50,000円利用で10,000ポイント獲得
特典2)1,000ポイント分のギフトコードプレゼント
特典1)については、カード入会月+2ヶ月までに利用したクレジットカード支払いに対して20%のVポイントが還元されるキャンペーンです。
ただし、最大10,000ポイントまでとなっていますので50,000円が上限となります。
特典2)については、カード入会後に登録したメールアドレス宛てに1,000ポイント分のギフトコードが届くので自身でチャージすることで獲得できます。
キャンペーン期間は「現在〜2021年4月30日」の申し込みまでキャンペーン有効となっています。
これはあくまで公式キャンペーンです。
これから先のお話では更に公式キャンペーン+αの獲得により最大21,500円獲得可能となりますので紹介していきます。
※キャンペーン情報の詳細は以下のリンクからご確認ください
アフェリエイトサイト(ポイントサイト)経由で最大10,500円獲得!
アフェリエイトサイトのセルフバック制度をご存知でしょうか?
セルフバックとは自身でクレジットカードを作ることでお金が貰えるサービスです。
私は当ブログの運営を行なっている関係でいくつかのアフェリエイトサイトに登録しています。
今回の三井住友ナンバーレスカードのセルフバック案件は「A8net」というアフェリエイトサイトで行うことができます。
ただし、A8netに登録する必要があり登録にはブログを保有しておく必要があるため誰でも簡単にできるサービスということではありません。(無料ブログでもA8netには登録できますので少しでもお得な特典を手に入れたい方はブログ開設してみてください)
※詳細は以下のリンクからご確認ください
今回の三井住友ナンバーレスのセルフバック案件はありませんが「もしもアフェリエイト」にもクレジットカード案件を含め様々なキャッシュバック案件がありますので、ブログを開設された方は合わせて登録されることをおすすめします。
どちらのアフェリエイトサイトも2年以上の付き合いになりますが、優良なアフェリエイトサイトであると思います。
私は今まで利用してきて負となることは特にありませんでしたよ。
アフェリエイトサイトへの登録は少し不安がある(ハードルが高い)と感じる方はポイントサイトを経由することで最大8,000ポイントを獲得することができます。
この場合は公式キャンペーン+ポイントサイトで19,000ポイント獲得可能ですよ。
ポイントサイトは以下の2つをおすすめします。
どちらも老舗のポイントサイトですので私としては安心感がありますね。
どちらのポイントサイトを経由しても三井住友ナンバーレスカードの発行は8,000ポイント案件です。
ポイントサイトを経由する場合はなるべく1つに絞って利用することをおすすめします。
ポイントが散乱すると管理がめんどくさいですからね。w
私の場合はアフェリエイトサイトで案件が無い場合はこちらのポイントサイトを経由してクレジットカード等の申し込みを行なっていますよ。
注意としては、ポイント欲しさにクレジットカード発行をすることは私はおすすめしません。
あくまでも欲しいクレジットカード案件があった場合に利用することをおすすめします。
SBI証券の投資信託の支払い方法がクレジットカード払いにできる!
せっかくクレジットカードを発行するならお得に獲得してほしいということでお話をしてきましたが、私がお話したかった内容は今からが本番です。
SBI証券で投資信託の買い付けをクレジット支払いにできるという本題のお話を少ししていきます。
SBI証券のクレジットカード支払い基本情報
私は投資信託を利用して全世界の平均に投資を行っています。
詳しくはここでお話すると長くなりますので過去の記事をご覧ください。
毎月一定金額の投資信託の買い付けをしているのですが、冒頭お話したとおり私が買い付けている投資信託は「分配金なし」の商品です。
せっかく投資しているのですから少しでもお得感を味わいたいということで利用しているのが、投資信託の買い付けをクレジットカードで行うことでクレジットカードのポイントを獲得するという方法です。
SBI証券のクレジットカード支払いの条件を簡単に紹介します。
基本情報
・2021年6月30日よりサービス開始
・毎月1日積立(日付指定あり)
・毎月5万円上限
・決済金額の0.5%Vポイント還元(最大250ポイント)
はっきりいいますとサービス(還元率)としては楽天証券と楽天カードのコンボの方が良いです。
※詳細は以下のリンクよりご確認ください
クレジットカード支払い可能な証券会社は3つになる
楽天証券を筆頭に現在クレジットカード支払い可能な証券会社は3つ目となるのがSBI証券です。
私は既に「楽天証券」「tumiki証券」の積立を上限である5万円ずつ行っています。
これに6月からは「SBI証券」でつみたてNISAと特定口座により5万円ずつの支払いを行っていきます。(すでに銀行と証券を連携させてつみたては行っています)
これから先、クレジットカード支払いが可能になる証券会社が増える可能性もあります。
月々の積立金額としては現在の15万円が限界かなと感じていますので、新たな証券がでてきた場合は検討する必要がありますね。
投資にはリスク(不安要素)がつきものです。
しかし、10年以上の長期投資と考えるとリスクは限りなく0%に近くっていくと私は考えています。
お金の話はとっても大切なお話の1つです。
しっかり考えて余力があるのであれば投資信託(つみたてNISA)にチャレンジすることでより良い未来が待っていると私は思っていますよ。
最後までお付き合いありがとうございます。