すぼりーまんぱぱの挑戦

子育て・家事はパパとママがどちらも当たり前に出来ることを生活の最重要としています。また、子育てとお金はとても関係の深いこだと考えており、現実的な収入から足りないと判断し不足分をインデックス投資で補うこととしています。私を含む家族の幸せに必要なツールの1つとして新築平屋を選択しました。住宅ローン3,000万円頑張って返すぞ!w

(WEB展覧会)夫婦の寝室兼ゲストルーム!アイフルホームのAYAの家!30坪の小さな平家!

我が家は2020年6月に60坪の敷地に30坪の小さな平家をアイフルホームさんで建てました。

4年ほどの年月をかけて、たくさんの展示場や工務店さんを訪問しました。

 

 

展示場のお家は各ハウスメーカーさんの贅の骨頂の場合が多く、普通のサラリーマンの私の給与では到底建てることのできないお家です。

(実際見てきて贅沢すぎるお家にあまり魅力を感じなかったこともありますが。)

 

1番参考になったのは引き渡し前のお家内覧会への参加でしたね。

各お家様々な工夫がされており、家主さんの思いを感じました。

 

私が主に参考にしたのは部屋のサイズ感(広さ)です。

私たち夫婦は広すぎず狭すぎずの広さの部屋を理想としていましたのでリビングはもちろん寝室や子供部屋、あとは部屋数やキッチンなどもたくさんの体感を通して我が家に合った広さを探すことを徹底しました。

我が家の理想とした広さ

・リビング・ダイニング・キッチン 16畳〜22畳

・お風呂 1畳以上

・寝室 6畳〜10畳

・子供部屋 6畳〜8畳

・玄関 2畳以上

土地の広さと予算の関係からリビングは20畳ほど確保しましたがその他の部屋は必要最低限の広さで落ち着きました。

 

 

4LDKの間取り!

まずは間取り図を見ていただきます。

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(右:東、左:西、上:北、下:南)

 

床面積としては、100m2の30坪(54帖)程度の広さになります。

 

本格的にハウスメーカー選びをする前に2つの大事なお金の状況を確認していましたので、家の予算は3,000万円以内(土地込み)とはっきり決まっていました。

(九州の地方に住んでいるため、このような予算でも平家を建てることができました。)

 

大切な2つのお金の確認

・ストレスフリーで支払いができる住宅ローンの金額

・家を建てても子供の大学費用や老後生活費用を確保できるか

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 (詳しくはこちらで紹介していますので、気になる方はご覧ください。)

 

さて、前置きが長くなりましたがここからはWEB展覧会です。

 

 5.8畳の寝室

寝室は6畳確保予定でしたが、我が家は敷地が62坪と狭く車を4台駐車できるようにしようと考えると庭スペースすら確保することができませんでした。

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敷地の広さの関係から寝室は6畳確保できず結果、5.8畳となりました。

玄関ホールを少し削って寝室を広げる案もあったのですが、玄関ホール〜廊下〜リビングまでを直線にしたかったため断念しました。

 

そんな我が家の寝室はこちらです。

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(玄関ホール側から撮影)

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(洗面所側から撮影)

 

見ての通り今は寝室としては利用しておらず、ゲストルームとして利用しています。

とっても殺風景な部屋ですね。w

 

この部屋にはクローゼットを2つ確保しており、夫婦の衣類がメインで収納していますよ。

毎日の着る衣類はファミリークローゼット(正確にはクローゼットではなくファミリー収納BOXですね)として利用しているランドリールームに収納しているので、週末などお出かけ用の衣類を収納している感じですね。

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 我が家ではファミリー収納BOXスペースを確保しているものの、全ての衣類を1箇所にまとめるようにすると、収納スペースがかなりの広さがになってしまうことから各部屋にクローゼットを確保することで、今後、プライベートを重視した衣類収納にするも良し。ファミリークローゼットとして1箇所にまとめるも良し。

 

というように変化できる間取り作りをしましたよ。

洗濯物の大半はファミリーBOXに収納するため家事としてはとっても楽です。

各部屋に運ぶ必要のある衣類もファミリーBOXに仮置きしておき、各自部屋に持っていくシステムですね。

 

話は逸れましたが寝室のこだわりポイントを紹介していきます。

 

 

寝室のこだわりポイント

寝室のこだわりポイントは3つです。

寝室のこだわりポイント

・ベッドを置いた際に両側にコンセントがある状態

・玄関に1番近い位置を寝室にした

・子供が小さい時はゲストルームとして利用し子供が大きくなったら夫婦の寝室として利用する

我が家には現在ベッドはありません。

理由は2歳の子の寝相が悪くベッドだと落ちるからです。w

 

このため我が家では除湿マットの上にベッドマットを直置きしています。

使用している除湿マットとベッドマットはお気入りのマニフレックス製品です。

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発汗性がとても高いので汗かきの私にはとっても寝心地がよくとても気に入っています。

高反発という点も気に入っているポイントです!

 

将来的にはベッドの購入を考えていますので、ベッド幅を考慮し2.4mの位置の両端、更に高さ40cmの位置にコンセントを備えています。

ベッドの横にはコンセント必須ですよね!

 

間取りから考えた寝室の位置ですが、やはり将来的に子供達の深夜の出入りを少しでも監視したく寝室は玄関に1番近い場所にしました。

まぁそれでも思春期にはトラブルがあるでしょうけどね。w

 

この寝室は現在誰も利用していない部屋となっています。

リビングからも離れており、トイレに行くのも独立している部屋なので気にせずいけることからゲストルームとしては最適な部屋です。

 

たまに来るお客さんはゆっくりできると言ってくれますので、良い利用方法だったなと思っています。

(あと、楽天やアマゾンから届く商品の仮置場としても利用しています)

 

特に子育て世代の方ですが間取りを作る際には将来の変化も考慮して検討することをおすすめします。

 

最後までお付き合いありがとうございます。