すぼりーまんぱぱの挑戦

子育て・家事はパパとママがどちらも当たり前に出来ることを生活の最重要としています。また、子育てとお金はとても関係の深いこだと考えており、現実的な収入から足りないと判断し不足分をインデックス投資で補うこととしています。私を含む家族の幸せに必要なツールの1つとして新築平屋を選択しました。住宅ローン3,000万円頑張って返すぞ!w

(家つくりの注意)新築の見積もり金額は総額でもらうこと!

自己紹介

・30代夫婦、3歳長女、2歳長男の4人家族

・平家30坪の4LDK平家を建築

・年間収入予想は450万円(サラリーマンの収入+子供手当+住宅ローン控除で算出)

・年間支出予想は330万円

・今後の貯金必要金額は100万円(今後35年間の車購入費+子供達の大学費用+セミリタイヤ費用で算出)

・家購入可能金額は2,500万円〜3,000万円

 

住宅を購入する際に1番考えなければならない事。

そう、それはお金の話。

 

お金の話は夫婦間でもなかなかしないなんてご家庭も多いのではないでしょうか?

わが家も2019年10月にアイフルホームさんと家の契約したのですが、契約をどうするか夫婦で腹を割って話をした際に始めてお互いの通帳を公開しました。

 

 

結果、わが家は3,000万円程度の金額であれば家を買うことができるという判断に至りハウスメーカーさんと契約しました。

 

ご自身の家庭の1年の収入予想と支出予想と今後の必要な貯金額を把握していない方はまずはこちらを見て頂きたい。

www.zubori-manpapa.me

 

今回は注文住宅を考える方はハウスメーカーさんや工務店さんなどを訪れることになると思います。

そして、気になるハウスメーカーさんからは挨拶代わりに見積りを貰うことになります。

ハウスメーカーさんによって見積りを記載している様式は多種多様です。

 

そして家の見積り(つまり住宅購入費)を考える際は家に関わる総トータル金額を把握しておかなければそのハウスメーカーさんはご自身の予算内なのか予算外なのかわかりませんよね。

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総トータル金額は土地代・住宅費・その他諸経費の合計です。

まずはわが家の場合で紹介します。

家関係の総トータル金額

・土地代:400万円

 ・住宅費:2,300万円

・その他諸経費:300万円

 ざっくり分けるとこんな感じです。

その他諸経費の中には長期住宅申請費や登記費用、土地仲介手数料など全ての諸経費が含まれています。

 

住まれている地域に大きく関わりますが、私達が住んでいる地域は土地がそんなに高くありません。

とはいえ、仕事柄駅近郊にしたかったのですが、土地代が1,000万円程度必要となることから断念して駅から4km程度の土地を購入した次第です。

 

土地の話は今後詳しく紹介していきますが、地域によってこの土地代は大きく変動します。

ご自身の取得可能な住宅購入金額を大幅に上回る場合は土地代が原因ってことが高確率で考えられます。

土地はしっかり優先順位をつけてご家族で考え方を整理してバランスをとって選びましょう。

 

ハウスメーカーさんに住宅の予算はいくら程度ですかと聞かれた際には土地なども込みの総額で何千万円であることをきちんと伝えましょう。

予算内では不可能なハウスメーカーさんとお話を続けてもその家を買うことはできません。(買うと言うことは無理してローンを組むということ!つまり今後の家族の生活の中心に家のローンがきてしまうということですよ!

 

お話を続けることで無理した家が欲しくなるというリスクが発生しますので、住宅展示場や完成見学会を訪れた際にもここはしっかりお話しておきましょう。

 

 

ご自身の予算を把握していれば後はたくさんの家の見学をしよう

しつこいですが、その前に住宅予算をしっかり決めておくこと。

このポイントさえしっかりご自身で把握しておけば後はなるべくたくさんの家の見学をしましょう。

 

家の見学はとてもわくわくして楽しいものです。

更に住宅予算を把握しておけば、営業トークに惑わされることもありません。

 

その中で自信が気にいるハウスメーカーさんや工務店さん、そして営業マンさんを探しましょう。

そしてここで少しお得情報を紹介します。

 

家の見学に行く場合はWebから見学予約をすることでハウスメーカー毎に1,000円程度のQUOカードなんかが貰えます

かなり高い確率てQUOカードは貰えます!

今までたくさんのハウスメーカーさんへWeb登録を行いましたが、完成見学会のお誘いなどのメール便はたくさん届きますが、直接電話があったハウスメーカーさんはD社の一社のみでした。

 

最近は家に押しかけるようなこともしないそうです。

本当に一社も来ませんでしたよw

 

安心してWeb登録を行ってQUOカードをゲットしまくりましょう。

ハウスメーカーさんによっては1,000万円が当たるキャンペーンなんかも開催されています。

せっかく家を購入するならなるべくお安く購入したいところ。

 

このキャンペーンは1名当選などが普通ですので、申し込みを行っておき当選したらそこで家を購入するというイメージで応募してみるのもいいかなと思いますよ。

(わが家は外れまくりましたw)

 

 

まずはハウスメーカーさん選びと土地選びです

わが家の場合は最終的に3社のハウスメーカーさんに絞りこみ、同じ間取りの条件で最終的に見積りをもらい競合してもらいましたが、その3社ともに土地探しはお願いしておりました。

 

3社ともに自社の土地情報を教えて頂きいろいろ探してくれました。

私が関わった営業マンの方は土地を見つけたら契約してくださいなんて言われる方はいませんでしたが、家関係のブログを拝見しているとそんなことを言われた方もいるみたい。

 

そんな営業マンはこっちから願い下げですが!w

 

結果、土地を紹介してくれたハウスメーカーさんとは契約せず、その土地のみ不動産屋さんと契約(ハウスメーカーさんは同行してもらいませんでした)しました。

その後、別のハウスメーカーさんと契約させて頂きました。

 

契約の話に土地を見つけてくれたハウスメーカーさんと契約しないといけないなんて綺麗事は不要です!

 

今回のお話で1番お伝えしたかったのは営業マンのペースに巻き込まれないためには、ご自身の予算を把握した上で、営業マンの見積りを聞くということです。

 

相手は営業のプロです。

絶対相手のペースに持ち込まれないようにしながら、たくさんの家を見学して自身が作りたい家の間取りや設備を決めていきましょう。

 

わが家は間取りや設備には後悔はありませんが、(まだ住んでもいないですからねw)外観の色選定で追加費用はかかるけど木目調にしておけばよかったという後悔がすでにありますw

 

この辺は後々お話しさせて頂きますね。 

お付き合いありがとうございます。