今から3年程前に長女が生まれました。(現在は3歳9ヶ月)
長女が生まれた時、成長したらどうせ利用しなくなるので育児ツールはもったいないので最小限に購入しようと夫婦で話していました。
沐浴では始め衣装ケースで代用しようとお腹にいる時に買ったりしました。
(今考えると沐浴を衣装ケースでするなど、洗いづらすぎて考えられませんが!w)
どうしてももったいない精神が爆発してしまうのですよね。
長く利用できるツール(家具など)はしっかりお金をかけるべきだと思っていましたが、育児ツールは短い商品で1ヶ月程度しか利用しない商品もあります。
そんなケチな夫婦が長女を授かり、育児が始まったのですが。
この子が完乳だったことも影響してかママから離れない。
朝も昼も夜も短い睡眠しかとれなかったママに抱っこして泣き、おっぱちょうだい泣き、よくわからない泣き。
私が抱っこしても歌ってみても散歩に連れて行ってみても、全然懐いてくれませんでした。
(この時は本当に悩みましたね。育児ではなく家事を優先に自身の役割だと考え家事メインで育児に取り組んだ期間です。それでも妻の疲れは全くとれるわけもないので悩みましたね。)
長女の0歳〜2歳の期間は今考えると育児ツールが少なすぎました。
(育児ツールを購入することで育児が楽になれるという考え方が私達夫婦になかったのです。)
その後、トントン拍子で長男を授かりました。(現在2歳1ヶ月)
長男を授かった時、私たち夫婦は誓いました。
育児で少しでも楽(負担を減らす)ために育児ツールを利用しまくろうと!
普通の夫婦ならもっと早くこの結論にたどり着くのかな。w
電動吸引器(メルシーポット)で病院通いが減った!
育児中の大きな負担の1つは子供の風邪です。
生後半年〜1年が経過するとママから分け与えられる抗体がなくなり風邪を引きやすくなります。
うちの子は長女が2回、長男が2回入院した経験があり病院には大変お世話になりました。
風邪をひいて病院を受診した時に食欲がなかったり、酸素が下がっている(鼻づまりで呼吸が苦しい)と小さい頃はすぐに入院となります。
入院すると病院につきっきりとなるため、夫婦で日替わり交代で付き添いをしていましたね。
酸素が下がっているなんてことがわかると鼻水がでている時には酸素が足りているのかという不安が押し寄せてきたりして、ある意味入院することで大変ですが安心感があったことを記憶しています。
0歳〜2歳は鼻水を自身の力で出すことができません。
なので風邪をひいた時には鼻水吸引器を利用します。
長女の時には自身で吸うことで吸引できる簡易吸引器を利用していました。
(簡易吸引器はたまに吸っていると鼻水が口に飛び込んでくるアクシデントが起こるんですよね。w)
この商品は3つほど購入しましたね。
長女の時の吸引はこの商品のみで行なっていました。
主力として利用していた商品ですが、その後購入した電動吸引器が来てからはお出かけの時やお風呂の時に利用するサブ的扱いに代わりましたね。
長男が生まれて新たに購入した商品こそ親の安心のためにも絶対におすすめしたい商品です!
その名もメルシーポット!
疑いながら少しでも病院通いを減らそうと購入したのですが、これが凄かった!w
病院の吸引とまでは全然いきませんが、ズルズルと気持ちいいほどによく取れます!
手動の吸引器とは全く別物でした!
この商品を購入してから鼻水の吸引を家でできるので、風邪を引いても鼻水を引けるので酸素が下がってないだろうかなんて心配が減りました。
親のメンタルは子育て中にとっても大事だと思っています。
(絶対にオプションのロングシリコンノズルは合わせて購入することをおすすめします。有りと無しでは吸引力が違います!)
長男は現在2歳となっていますが、今でも現役バリバリで鼻水がでている時には登場しますよ。
嫌がりますけどね。w
おやすみたまごCカーブの授乳クッション&ベッドで背中スイッチ無し!
0歳は包み込まれると安心感があるようです。
お腹の中にいる時は背中を丸くしてママのお腹でくつろいでいることが関係しているのでしょうね。
冒頭にも少しお話ししましたが長女はママから離れない上、超背中スイッチを持っていました。
今考えると敏感だったんでしょうね。
(当時はそんな考えに至る余裕はありませんでしたが。w)
寝かせる時には添い乳が当たり前。
私が寝かせる時は抱っこからベッドでそぉっと寝かそうとしますが、必ずスイッチ発動。w
もう毎度泣けてきました。w
寝かせつけのメンタル消費量は半端なかったですね。
長男が生まれ、育児ツールに頼ることを決めていた夫婦はこの背中スイッチ対策を調べまくりました。
そしてある商品に出会うことができたのです。
その商品こそおやすみたまごCカーブベッドです!
長男が生まれた時長女が1歳9ヶ月だったこともありママは長女に付きっ切り。
必然的に私と長男ペアとなりました。
3ヶ月頃から利用し始めましたが、その後1度も長男の背中スイッチは押されることはありませんでした。(記憶の中ではですが。w)
1番始めに寝かせつけがすんなりできた時は感動しましたね。w
その後6ヶ月頃まで長男のベッドとして利用し、ちょっと小さくなったかなと感じたため私達と同じマニフレックスのベッドマットを購入し寝かせていました。
今でも長男はトントンすることもなくセルフで寝ます。w
これは子供の性格にも大きく影響すると思いますが、背中スイッチ対策としては本当に買ってよかった商品です。
今では子供達のビーズクッションソファーとして活躍しています。
多くの場面で助けられたメッシュバウンサー!
バウンサーは赤ちゃんをあやす効果があります。
タイプもたくさんあり、電動タイプ・ロッキーチェアタイプ・手動タイプなどですね。
今回おすすめするのは手動タイプの商品です。
電動タイプやロッキータイプも気になりますがお値段が。w
手動タイプにも食事ができるようなタイプやあやす機能のみのタイプといった数多くの商品があります。
我が家ではたくさんのブログを拝見させて頂き、年中利用できるとっても気持ち良さそうなメッシュタイプのバウンサーを選びました。
我が家の主な利用方法は赤ちゃんに待ってもらうために利用する方法でした。
自身がお風呂に入る時やトイレ、料理中など目を話すことなく近くにいて欲しい時ですね。
ずり這いやハイハイが始まるまでは、お昼寝用の小さなお布団を移動させて目が届く範囲に寝てもらって待ってもらうこともありました。
(長女は抱っこ娘だったのでお昼寝用布団に寝かすと待ってもらっている間泣いていたので、申し訳ない気持ちでいっぱいだったんですけどね。w)
ちょっと待って欲しい時って日常の生活の中でかなり多い頻度で登場するんですよね。
そんな時に利用していたのがことメッシュバウンサーです!
このバウンサーの良さはなんと言っても軽い!
いろんな場所に持ち運びするため、この軽さが重要でした!
(電動タイプなんて重すぎます。w)
待ってもらう時に利用するのはもちろんですが、泣いている時にあやすの使ったり、疲れている時にははバウンサーに乗せたままビヨビヨさせて時間をつないだりしてましたね。
今は下の子も2歳となりバウンサー君の役目は終わりましたので、3人目が生まれた時のために大事に保管しています。
値段はお高いですが利用した回数と、これにより泣き止んだくれた(抱っこでも泣き止まずぐずる理由がわからない時にビヨンビヨンしてました)ことを思うと安い出費だと思います。
私の周りには子供が生まれる前にこの商品を紹介するのですが、結構みんな知ってて生まれる前から準備してたりするんですけどね。w
今回は本当におすすめしたい(生まれる前から買っていても後悔しない)商品を3つに絞って紹介しました。
細かい話をするとまだまだ紹介したい商品はたくさんあるのですが、育児という大きな戦いをするために最低限この3つの武器は揃えておいた方がいいと私は思いますよ。
最後までお付き合いありがとうございます。