すぼりーまんぱぱの挑戦

子育て・家事はパパとママがどちらも当たり前に出来ることを生活の最重要としています。また、子育てとお金はとても関係の深いこだと考えており、現実的な収入から足りないと判断し不足分をインデックス投資で補うこととしています。私を含む家族の幸せに必要なツールの1つとして新築平屋を選択しました。住宅ローン3,000万円頑張って返すぞ!w

ドル円103円!ドル安・円高!300万円買い付けます!海外ETF購入予定銘柄!

私は月給22万円のサラリーマンです。

インデックス投資を始めてから(会社の確定拠出年金により強制的にスタート)およそ7年が経ちます。

 

大統領選挙の開票が始まり、ついにバイデン氏が過半数を超えて当選となりましたね。

今後、トランプ氏が動くのでまだ完全決着とはいかない様子ですが。

今後の行方が気になるところです。

 

この影響から2020年11月7日に久しぶり(7ヶ月ぶりらしいです)に103円台突入となりました。

現在買付余力(リバランスを兼ねた趣味のスポット投資金額)を持つ私としては、ETF買付か投資信託買付か迷っていた最中。

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これはドル転してETF買付だ!

と決意しました。

(私はドルが103円台に突入していたことを11月8日(取引できない)に知ったのですけどね。w)

 

私がインデックス投資によりつくろうとしている資産は子供の学費(現在2歳と3歳)と老後資金のため、ETFによる分配金は不要(もらったら嬉しいですけどね。w)と判断していたため、投資信託によりスポット投資を行う予定でしたが。

ETF買付に変更ですね。

(家の頭金や車の資金にもインデックス投資を活用して良いと思っていますよ。ただし、現金化したいタイミングで株価が下落していた場合元本割れとなりますので、このような中期的に必要な資金はインデックス投資と現金の両方で貯めることをおすすめします)

 

今日は私の今後の動きを整理します。

 

 

円をドルへ転換!

まずはドルが103円台と円高がすすみましたので、300万円をドルへ転換します!

為替手数料なしで29,000ドル程度となります。

(2020年11月9日103.20円で取引完了しました。)

 

ドル転を行う場合は為替手数料(円をドルに変換するための手数料)が圧倒的に安い住信SBIネット銀行を利用することをおすすめします。

住信SBIネット銀行はSBI証券にリアルタイムで送金できますので、SBI証券を利用している者としてはこのコンビをおすすめします。

(私はETF購入はこの流れがあるためSBI証券を利用しています。)

 

12月中旬までに決着する予定のバイデン氏とトランプ氏の行方を見守る

やはり4年に1度の大統領選挙。

候補者によりアメリカの今後の政策が大きくことなることから、不安要素が大きく世界的に株価が不安定な状態です。

 

そんな中でも私が注視しているのがクリーン・エネルギー(太陽光発電や風力発電など)関連です。

たくさんの個人投資家の方は随分前から注視していた分野です。

 

バイデン氏が大統領となれば、環境問題への取り組みを行うとされていますので、クリーン・エネルギーやEV(電気自動車関連)が大きく伸びると予測できます。

 

ただ、今はバイデン氏が過半数を超えたことにより、この分野は高騰(もはや爆上げ)していますので、今後、トランプ氏との訴訟を含めた戦いの流れを見ながら、下落したら買付を行う姿勢で待ちます。

(バイデン氏優位のまま12月までいってしまうと、高騰が続くと思いますので、その時は購入を見送ります)

 

では、購入予定の銘柄を少し紹介します。

(この紹介はいつもおすすめしています世界経済成長にかける投資と異なります。私の趣味の範囲での投資ですのでお間違いないように。)

 

 

インベグローバルクリーンエネルギー(PBD)

まずはクリーンエネルギーといえば発電方法というわけでPBD(PBDで検索すれば買付できますよ)です。

この商品は再生可能エネルギー(太陽光や風力発電など)の事業を行なっている世界各地の上場企業で構成されています。

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(SBI証券より引用)

チャートを見てもらいましょう。

2020年より爆上げとなっております。

底で購入できていたら、2倍優に超える価値となっていますね。

 

この再生可能エネルギー分野は大統領がバイデン氏であれ、トランプ氏であれ、世界的にすでに促進されている事業(先進国)ですので、今後も伸びると思っています。

 

ただ、今はバイデン氏の環境への取り組みを強化という方針色が強く爆上げとなっていますね。

(9月頃からのおよそ2ヶ月で2倍近い価値へと上昇しています。)

私はいずれ購入したいと思っていますが、今は割高と判断しトランプ氏の頑張りにより株価が不安定となれば購入する予定です。

 

 

大和iFree-Active EV(投資信託)

お次は電気自動車分野の大和iFree-Active EVです。

PBDまでの影響はないものの、環境問題への大きな取り組みとしてはEVも欠かせませんね。

すでに世界的にEVは促進されています。

この商品は世界中のEV市場のうち20〜30企業で構成されています。

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投資信託としてはまだ若く、さらに純資産も4億円程度と少し不安を残す商品だと私は思っています。

一応注視はしますが、買付を行うかは迷っているのが正直なところです。

 

 

バンガード米国公共事業セクター(VPU)

最後にバンバード米国公共事業セクターです。

こちらは米国の電気・ガス・水道など公共事業を行う企業で構成されている商品です。

いわゆる安定株ですね。

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この商品は以前より注視していたのですが、コロナショック後いまだに最高値を更新していない状況にあります。

安定株だけあって弱気相場に強い印象ですので、VOOなどとは値動きが異なる商品として買い付けておきたいところです。

 

この商品は急いで購入してなければならない!という商品でもないので、ドル転後に他のスポット投資に合わせて購入する予定です。

 

ここからまだ株式市場は不安定な状態がつづくでしょう。

絶対にしてはいけないことは、インデックス投資(長期投資)において、不安になり売却してしまうこと。(上昇中の場合はそれはそれで良いですけどね。)

 

コロナの影響も重なってきます。

いつまたコロナショックが起こってもおかしくないとも思っています。

以前のように50%近い暴落率の際にはしっかり踏みとどまり、慌てて売却はやめましょう!

 

また、今が好機!とばかりに投資を行ったことがない方は飛びつくのは危ないと思いますよ。(特に子供がいる方はこちらを読んでからに考えてほしい。)

www.zubori-manpapa.me

 

今回は私の趣味のたわごとでした。

最後までお付き合いありがとうございます。