すぼりーまんぱぱの挑戦

子育て・家事はパパとママがどちらも当たり前に出来ることを生活の最重要としています。また、子育てとお金はとても関係の深いこだと考えており、現実的な収入から足りないと判断し不足分をインデックス投資で補うこととしています。私を含む家族の幸せに必要なツールの1つとして新築平屋を選択しました。住宅ローン3,000万円頑張って返すぞ!w

(後悔ポイント)玄関の土間はロードバイクが入るくらい広げたかった(平家30坪に4人で暮らす)

我が家はアイフルホームさんで2020年6月に引き渡しを受けました。

ハウスメーカーさん選びは、モデルハウス巡りから入れると実に4年間ほどの歳月を要しましたね。

(家を建てる!と決めてからのハウスメーカーさん選びは半年ほどです)

 

たくさんのハウスメーカーさん・工務店を4年間かけて見てきていたので、家を建てる!と決めてからは割と早かったかなと個人的には思っています。

 

最後まで悩んで見積もり競争をしていたハウスメーカーさんは3社ありました。

  • 一条工務店(仮契約して解約しました)
  • ユニバーサルホーム
  • アイフルホーム(契約しました)

この3社を見てもらうと分かるかも知れませんが、我が家は低コスト〜中コスト程度のハウスメーカーさんを探していました。

 

最初はユニバーサルホームさんが本命でしたが、一条工務店さんの工場見学会等に参加していくうち、一気に一条工務店さんに惚れ込みまして仮契約。

 

最後はアイフルホームさんと一条工務店さんとたくさんの打ち合わせを重ねていくと、金額面や設備のバランスの良かったアイフルホームさんと契約したという結果となりました。

 

契約したのが一条工務店さんだったら、今回の後悔ポイントである玄関の土間が狭かった問題はなかったかもしれません。

 

玄関の土間が狭くてロードバイクが入らなかった

私はトレックのクロスバイクを持っていました。過去形です。

2人目の子供が生まれるまでは、このトレックに乗って走るのが趣味でした。

 

ある日、事故に遭ってしまい、愛車のトレックは大破。。。

相手の保険によりトレックの修理代はもらったものの、2人目の子供が生まれ、事故が心配だからと妻に止められたこともあり、買い直すことができませんでした。

 

将来的にはロードバイクを買うぞ!と心に誓っております。

 

結局、本日に至るまで2年が経ちますが、ロードバイクで走るような時間に余裕もないので買えずじまいです。

 

そんな我が子も2歳になりました!

3歳になれば少しは育児にゆとりもでるだろうし!そろそろロードバイクの購入も視野に入っています!

 

ロードバイクの物色を始めましたが。。。

ロードバイクはかなり高価であり。

出来れば室内に止めておきたい。

 

が。。。

 

我が家の玄関にはロードバイクを止める余裕はありません。。。

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玄関の土間!広くしておけば良かった!

 

玄関を広げるとリビングを狭くするか、家の形を変形させるしかなかった

間取りつくりのタイミングから、玄関の土間を広くしてロードバイクを止められるスペースを確保する案は私の中ではありました。

 

しかし、実際にロードバイクを保有していなかったので優先順位は低かったのです。

 

更に妻には事故が心配だからロードバイクは買わない方がいいのでは?

との意見もでてましたので、間取りつくりでロードバイクの駐車スペースを確保するのは困難を極めた状況でした。

 

我が家は土地が62坪ほどであり、平家希望だったため30坪は家屋スペースとなる。

更に車の駐車スペースを4台確保したかったため、すでに土地の余力は無し。

 

なんなら、間取りすらかなり難しい状況でした。

 

アイフルホームさんの担当と2ヶ月ほどかけて、なんとか良い間取りが出来上がり土地購入に踏み切ったという流れです。

 

そんな中で玄関の土間スペースを広くとることは忘れさられたのでした。

 

現実的に今の間取りを変更せずに土間を広げられる方法が一つだけありました。

それは、家の形を長方形ではなく、凹凸のある変な形にする方法です。

 

現在の家は綺麗な長方形ですが、凹凸ができることで工事費はぐーんと上がります。

四角の家より複雑な形の家になれば、屋根や材料は無駄に多くなってしまうことは素人の私にも理解できました。

 

たくさんのブログや専門家の方の意見を聞いていても、家をなるべく安く建てるには四角い家が良いとのいうことは承知していました。

 

しかし、この常識は一条工務店さんの場合は通用しないのです。

 

一条工務店さんは坪単価のみで費用が決まる

一条工務店さんの家の金額の決め方は、建てる家の種類と坪数に応じてですが、坪単価によって金額が決まります。

つまり、施工坪数を少なくすればするほど安くなります。

(少なければ少ないほど安いということもなく、何段階かによって坪単価を設定しているというような状況です)

ちょっとわかりにくいですかね。

一条工務店さんの話は後日記事にしますね。

 

ここで言いたいのは。

一条工務店さんの場合は、家の形が四角の家であれ、複雑な形の家であれ、坪数が同じであれば金額も同じだったということ!

 

一条工務店さんであれば、玄関の土間を家の形を変形させることで広げるという選択もあったかなと思います。

金額にはよりますけどね。w

 

もし、悩んでいる方がいましたら、玄関の土間は広くしておいた方がいいかもしれませんね。

また、我が家には余裕はありませんが、土地が広くある方は倉庫という選択肢もあります。

家の中を広げるよりも金額的には安くなると思いますよ。

 

玄関は引き戸です

余談ですが、我が家の玄関は引き戸です。

開き戸に比べて軽く開け閉めがとっても楽ですよ。

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鍵にはリクシルのリモコン型キー(車のリモコンキーととても似ています)を採用しました。

追加で9万円?くらいのオプション価格でしたが、ボタン1つで開け閉めできるので鍵を探す必要もなくとっても楽ですよ!

カードキータイプのものもありましたが、更に金額が上がるため、リモコンタイプで十分かなと判断しました。

 

私の失敗談が少しでも役にたてれば幸いです。

最後までお付き合いありがとうございます。