すぼりーまんぱぱの挑戦

子育て・家事はパパとママがどちらも当たり前に出来ることを生活の最重要としています。また、子育てとお金はとても関係の深いこだと考えており、現実的な収入から足りないと判断し不足分をインデックス投資で補うこととしています。私を含む家族の幸せに必要なツールの1つとして新築平屋を選択しました。住宅ローン3,000万円頑張って返すぞ!w

(もしもの預金)家を建てる!学費を貯める!投資でお金を増やす近道は150万円の預金です!(お金を確実に増やすコツ)

お金増えないかな〜と漠然と感じることはありますよね。

 

お金が欲しい!と強く感じるタイミングが人生では何度かあります。

 

このタイミングこそお金と向き合うための絶好なチャンスだと私は思っています。

お金の話って夫婦間でもなんとなく話にくいもの。

 

今となっては妻と普通に我が家の現在の預金や資産について話をしますが、数年前まではなんとなく話ずらかった。

 

お金の話をしているとなぜかケンカになってたんですよね。

ケンカになるのですからお互いお金の話はしませんよね。もはやタブーな話題。

 

しかし、今では楽しくお金の話をしています。

この理由として考えられるのは、通帳は別であれ全ての預金や資産を夫婦の資産として捉えることができたからだと感じています。

 

私がお金が欲しい!と強く思ったタイミングとしてはこんな感じですかね。

  • 結婚を決めた時
  • 子供が生まれた時
  • 家の購入を決めた時

どれも私の人生のターニングポイントですね。

 

私が投資を始めるきっかけは、会社で確定拠出年金が始まったことでした。

これが私と投資信託の出会いとなりましたね。

それから7年間、つみたてNISA口座を開設して積立を開始、更に特定口座(税金が引かれる口座)を開設しスポット投資や追加の積立投資を行っています。

お金, ホーム, コイン, 投資, ビジネス, ファイナンス, 銀行, 通貨, ローン, 現金, 家

そんな私ですが、世界経済の発展に対して投資するインデックス投資を開始してから少しずつですが、利益が増えている状況。

 

世界経済の発展にたいして本格的にインデックス投資を開始したのは、今から3年ほど前。

つみたてNISAを開始したことを機に、保有商品を整理しました。

 

この間には2018年のアップルショックや2020年のコロナショックという株価急落がありましたが。

理由は基本的には急落しても怖がることなく、投資信託を保有し続けているからです。

(スポット投資による追加買い付けも行いました)

 

大きな損失が出ても投資信託を保有し続けるためには、気持ちの余裕が不可欠!

急落して損失がでていいても怖がることなく、投資信託を保有しつづけられる大きな理由が2つあります。

 

世界経済は成長しつづける

1つ目の理由は、世界経済は成長し続けると知っているからです。

未来はわからないじゃないか!と言われるかもしれません。

その通り、未来はわかりません。

 

しかし、世界経済成長率は2020年10月のデータではこのように予測されています。

f:id:zubori-manpapa:20201031133020p:plain

(国際通貨基金(IMF)より引用しています)

 

この表を見ると、コロナの影響で2020年の経済成長率は軒並みマイナスとなっていますが、2021年は見ての通り全てプラスと予想されています。

 

2021年になればワクチンもできている可能性も高いですし、コロナとしては落ち着いてほしいものです。

 

もう一つアメリカの代表的な指数の1つであるS&P500の過去からの株価推移を見ていただきます。

f:id:zubori-manpapa:20201031133751p:plain

1980年から2020年10月までの株価の推移です。

アメリカの経済が本日に至るまで、幾度かの急落に見舞われたものの経済成長し続けたということがわかるかと思います。

 

アメリカのIMF統計によると、GDP比率は世界の40%程度。

世界経済に投資するということは、その4割を担うアメリカ経済の発展が重要だといえます。

 

 

もしもの時の現金を預金している

世界経済が成長し続けることがわかっていれば、急落しても今後復活し更に成長を続けていくとわかりますので、保有商品を焦って売らずに(現金化せずに)保有し続けることができます。

 

2つ目は病気や怪我、災害により毎月の収入が無くなった場合に必要となる現金(もしも預金)を投資を始める前に準備しておくということです。

 

最近でしたら2020年に起こったコロナショックです。

この際には40%を超える下落が起こりました。

 

そして株価が急落するということは、同時に世界経済が落ち込んだということ。

つまり、職を失い収入がなくなる可能性は十分にあるということです。

 

こんな状況の中でも生活はしていかなければいけません。

収入はなくても生活費として必要である支出は必ずあるということです。

 

そんな時に備えて私は月支出の6ヶ月分の現金を常に預金で保有しています。

我が家の月支出は住宅ローンも入れておよそ24万円程度。

このため、およそ150万円は投資とは別に預金していいます。

この預金のことを我が家ではもしも預金と呼んでいます。

 

私の場合は6ヶ月分あれば、もしもの事態が起こってもなんとかなるだろうと安心感を抱いていますが、6ヶ月分では安心できないよ!

という方は自身が安心できるだけのもしも預金を準備してから投資を始めることをおすすめします。

(6ヶ月分〜24ヶ月分くらいで選ぶと良いかもしれませんね)

 

もちろん!投資を始めたい方は気持ちが先走りうずうずしているものです。

そんな方は投資しながらもしもに備えて預金も作っていけばいいと思いますよ。

 

世界経済は成長することもしも預金を準備しておくこと!

この2つを知っておくことができれば、急落時にも安心して投資信託を保有し続けることができると思いますよ。

更に急落時はチャンス!という考え方もできればスポット投資(追加投資)を行う心の余裕もできるかもしれません。

 

 

安心して投資信託を保有すること!これがインデックス投資の長期投資で勝つために必要な知識です!

 

投資を効率的に行うのであれば、理解した知識で自身のルールを作ることが大切だと私は考えています。

私はこの2つはとても大事なポイントであると共に、もう少し細かいルールを自身に課して家族の大切なお金を活用しインデックス投資を行っています。

 

将来の子供達の学費のために!家を建てる頭金のために!お金に働いてもらい上手にお金を増やしましょう!

 

最後までお付き合いありがとうございます。