ずぼらの中のずぼら。
ずぼリーマンパパです。
夫婦揃ってめんどくさがり屋です。
(めんどくさがり屋さんって結構多いですよね?w)
そんな夫婦の家つくりでとっても気に入っている設備があります。
タチカワのプリーツスクリーン(ハニカムスクリーン)です。
カーテンの種類の1つという捉え方でよいのでしょうか。
我が家の場合はプリーツスクリーンですね。
200cmの腰高窓の1箇所に採用しました。
住み始めてから4ヶ月経ちますが、全てプリーツスクリーンでも良かったんじゃない?
と思うほど利用しやすいです。
上げ下げが直感でできる!
絶対的ポイントは上げ下げをするのが、直感で誰でもできることです!
プリーツスクリーン(ハニカムスクリーン)を選ぶ際に上げ下げ方法について選ぶ必要があります。
我が家が選択したのは、ダブルクリップ?だったかな。
1番値段は高いタイプです。(高いといっても5000円ほどアップすれば選べます)
この透明なクリップみたいなのが、厚地とレースに2つずつついています。
上げ下げの方法は、このクリップを持って上げたり下げたりするだけ!
ピンとこなかった方は是非!近くのタチカワを扱っているカーテンショップを訪れてください!
上げ下げの簡単さにちょっと感動してしまうほどです。
もちろん、紐やチェーンで上げ下げも選べますが、この動作の簡単さと見た目のシンプルさは圧倒的でしたよ。
上げ下げの変化はどんな感じ?
プリッツスクリーンってこんな感じということをお伝えします。
まずは、レース状態。
先ほど見てもらったとおりです。
ハニカム(六角形)の場合はもう少し透け感が減りました。
続いて、半開き。
この状態は光も欲しいけど、少し減らしたいって時にこんな状態。
案外この状態にしておきたい時ってあるんですよね。
子供がソファーでお昼寝しちゃった時なんかは半開きで調整してます。
操作はもちろん透明なグリップ部分を下げただけです。
因みにレース部分を上部分にして、生地を上げるというようなデザインも選べますよ。
続いて閉めた状態。
我が家では布製の生地を選びましたが、100種類くらいあったかな?
生地と色合いはかなりの数のサンプルから選ぶことになります。
見てるとどれも同じように見えてきて迷いました〜。w
プリーツスクリーンとハニカムスクリーン
さきほどから出てきているこの2つのワード。
上げ下げについては、どちらも同じようにダブルグリップタイプを選べます。
簡単に違いを紹介しますと。
プリーツスクリーンよりハニカムスクリーンの方が断熱性能(機能性)が高いスクリーンとなります。
一条工務店さんで検討している方はハニカムスクリーンはおなじみですよね。
我が家の場合は専門家の方と打ち合わせを行い、住んでいる地域が九州であること。
窓にダブルサッシを採用していることもあり、価格の安いプリーツスクリーンで十分では?
ということになりました。
過去に一条工務店さんと仮契約を結ぶほど惚れ込んでおり、その一条工務店さんの標準設備であったハニカムスクリーンを私としては選びたかったですが。
我が家にはオーバースペックになるというカーテン専門店の方の意見を素直に聞き入れ、安価であるプリーツスクリーンにしたのです。
リビングの大窓に採用するのであれば重くなる
このプリーツスクリーンは見た目も利便性もとても気に入っていたため、リビングの大窓にも採用しようかという話にもなりました。
が。
350cmあるリビングの窓に採用するとすれば、かなり重くなるため、あまり向いてないのではという意見をいただき、素直に従いました。
カーテン専門店さんの意見に素直に従うばかりですね。w
ただ、リビング以外の他の腰高窓は普通のカーテンとレースを採用しています。
ここは全てプリーツスクリーンにしても良かったかもな。
と今は思っています。
カーテンはカタログで見ていても想像があまりつきません。
できれば、内装が終わってから実際に家具を入れたのちに雰囲気に合わせたカーテンを選ぶとうまくいくかもしれませんよ。
(我が家は妻のアイデアでこのように選びまして、とても満足いく仕上がりになりました)
最後までお付き合いありがとうございます。