すぼりーまんぱぱの挑戦

子育て・家事はパパとママがどちらも当たり前に出来ることを生活の最重要としています。また、子育てとお金はとても関係の深いこだと考えており、現実的な収入から足りないと判断し不足分をインデックス投資で補うこととしています。私を含む家族の幸せに必要なツールの1つとして新築平屋を選択しました。住宅ローン3,000万円頑張って返すぞ!w

新築作りで1番悩んで決めたこと!利便性抜群のランドリールームと衣類収納ボックス(平家30坪に4人で暮らす)

我が家は2020年6月に引き渡しを受けました。

30坪の平家で4人家族で暮らしてます。

決して大きい家ではありませんが、暮らし始めて4ヶ月特に狭いとも感じることなく快適な生活を送っています。

 

そんな我が家の家つくりの中で1番悩んだ部屋であるランドリールームを紹介します。

 

 

ランドリールームを作った!

ランドリールームでは、洗濯・洗濯干し・衣類収納・掃除用具置き場・脱衣所・洗面所(化粧室)を兼用しています。

めちゃめちゃ兼用してますよね。w

 

ちょっと詰め込みすぎた感はありますが、この用途を全て包括できるランドリールームを作りたくて悩みました。

 

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こだわりポイント!

ランドリールームを作るのにこだわったポイントを紹介します。

  • 物干し竿を3本確保
  • 家族全員分の衣類収納(大人は寝巻きと下着類のみ)
  • ランドリールームのアクセス(動線)の良さ

まずはランドリールームの広さです。

このこだわりポイントを網羅するために、どのくらいの広さが必要であるかを事前に調べておきました。

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物干し竿3本設置するためには、真ん中を通路として利用したかったため、ランドリールームの横幅は2m以上は欲しいとしました。

 

家族全員分の衣類収納は各部屋にクローゼットはあるものの、子供が小さいため毎日子供達の衣類の洗濯量が鬼のようにあります。

この鬼の量の洗濯物を洗濯機から物干しに干して、そのまま畳んで収納できるようにしたかった。

保育園に行っていると毎日洗濯量がすごいですよね。

というわけで、子供の衣類と大人の下着とパジャマ類はここにしまうことにしました。

 

ランドリールームのアクセス(動線)はキッチンから入れて、寝室に抜けられる作りにしてます。

このルートと玄関からリビングへの直接行けるルートがあるため、迂回できるようになります。

この迂回できる動線はめちゃくちゃ便利です!

 

バタバタする朝支度の時なんかは迂回ルートでぶつかる事もなく準備ができちゃいます。

夜は子供達がかけっこしてます。w

あ。朝バタバタする中での後悔ポイントは別にあります。

 

www.zubori-manpapa.me

 

 

この動線を作って実際に住んでみて感じる事は、なぜか、ランドリールームを通るルートの方が頻繁に使っていることです。

これは理由はわかりませんが、生活する中で利用しているんです。

不思議ですね。

 

衣類収納ボックス

衣類収納ボックスはこのランドリールームをどうするか、間取りを決めている段階から悩んでいました。

たくさんの関連ブログで使用感などを教えていただいた結果。

 

今から先、廃盤になる可能性が低く、利用しやすい無印の収納ボックスを選びました!

 浅型ってのも一つのポイントでとっても利用しやすいです。

 

スペース的に夏物と冬物を全てランドールームに置くと、現在4段のボックスを積み上げている高さが倍の8段になりそうでしたので、冬物については今のところ同じ無印の収納ボックスに収納して、各部屋のクローゼットの中に入れています。

 

衣替えはボックス丸ごと入れ替えればいいだけなので、とっても楽そうですよね。

 

のちのち収納ボックスが足りなくなったら、現在4段のボックスを5段や6段にして臨機応変に対応します。

 

日の当たらないランドリールーム

最近の洗濯事情は、サンルームを作る方また、洗濯物を干さずに乾燥機を利用する方がほとんどではないでしょうか。

もちろん、外に干している方も多くいると思いますが、新築を建てたという方はほとんどの方が家の中で洗濯干しを対応しているように感じます。

 

たくさんのブログを読む中でも我が家のように、家の中心(日の当たらない部屋)なのに乾燥機を利用せず、洗濯物を干して乾かしている方は少ないと思います。

私もこのランドリールームを作るにあたり、気になっていたのが日が当たらない部屋でも洗濯物を干す事で乾かすことができるのかということでした。

 

結果、もし乾かなかったら乾燥機を購入するも良し。

また、除湿機を購入するも良し。

 

ということで、思い切ってこの日の当たらない部屋にランドリールームを設けました。

 

今では、除湿機をつけるわけでもなく干しているだけで乾いています。

物干し竿を3本確保していることで、洗濯物同士の間隔をしっかり空けることができているので乾くのでしょうね。

 

私の考えでは今流行りのサンルームは平家ということもあり、南側の一等地をサンルームに渡したくなかったので、作りませんでした。

 

ランドリールームを作る事で家事の効率化に繋がった

1箇所に家事をまとめることができるランドリールーム。

作って本当に良かったと思います。

我が家のランドリールームは8m2ほど。

 

そんなに広い部屋ではないのですが、利便性は抜群です。

 

妻はメイク道具をたくさん収納できて、さらにそこでメイクできちゃうことがまた大きな良いポイントだと言っていましたよ。

 

最後までお付き合いありがとうございます。