1歳と3歳の子を持つサラリーマンです。
2014年に強制的に始まった確定拠出年金による資産運用スタート。
2017年に長女が生まれたことがきっかけとなり、資産運用について本格的に勉強開始。
2018年にタイミングよく積立NISA制度がスタート。
2019年土地を購入。
2020年家購入予定。
そんな私の投資資金の作り方・投資実績・投資の理由などなど。
子育て世代としての目線を重視しながら、少しずつ紹介していきます。
同じような境遇の方が長期投資で成功する1つの材料になれれば幸いです。
クレジットカードで支払い可能な証券会社
クレジットカード利用により獲得したポイントで投資信託等を買い付けることが可能な証券会社は存在します。
しかし、投資信託の買い付けをクレジットカード決済で行える証券会社はこの2社のみではないでしょうか。(2020.1時点)
投資信託の買い付けが出来て更にクレジットカードのポイントを獲得できる!
私にとっては超絶お得なサービスです。
証券会社とクレジットカード
クレジットカードで投資信託を買い付けるには口座開設とクレジットカードが必要です。
・楽天証券口座開設+楽天カード
・tumiki証券口座開設+エポスカード
楽天カード・エポスカード共に年会費無料のクレジットカードですので、クレジットカードを作るハードルとしては低く、安心感があります。
私も両方のクレジットカードを保有しています。
楽天カード
私のメインカードはズバリ楽天カードです。
楽天カードは還元率1%の高還元率カードであり、更に楽天ポイントはたくさんの加盟店があるため、非常に使いやすいポイントです。
利用しやすいポイントのため、現金と同等の価値であるポイントだと感じます。
私の場合、年間で12万ポイント(月平均1万ポイント)獲得できており、ママには内緒でお小遣いとして利用しています。
エポスカード
ママがよく利用しているクレジットカードです。
エポスカードは還元率0.5%と楽天カードと比較すると低いです。
買い物のメインカードとして利用するのは、私から見ると勿体無いかなと感じます。
このカードの特徴としては、なんと言ってもマルイで年4回ほど開催される「マルコとマルオの7日間」でほとんどの商品が10%OFFで購入できるということです。
私もこの時はユニクロや無印などを利用して買い物を楽しんでいますよ。
楽天証券とtumiki証券
まず、どちらの投資信託も積立NISA対応のファンドはあります。
大きな違いは取り扱いファンド数です。
楽天証券は証券会社の中でも数多くのファンドを取り扱う証券会社です。
私としては業界最低水準の運用コストを目指す三菱UFJ国際投信のeMAXIS Slimeシリーズの取り扱いだけでも問題はないのですが、数多くのファンドから選ぶことができます。
tumiki証券の魅力はセゾン投信のセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドを取り扱っていることです。
セゾン投信を取り扱っている証券はセゾン投信orゆうちょ、そしてtumiki証券と限定されています。
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの買い付けをクレジットカードで行えるのはとても魅力的です。
ただし、どちらの証券会社も上限が月5万円までと決まっています。
私の場合
私の毎月の投資金額は8万円程度です。
積立NISA口座がSBI証券(月33,333円)ということもあり、残りおよそ5万円。
現在はその5万円は全て楽天証券で楽天カードによる支払いをしています。
しかし、現金預金に余力があるため、tumiki証券でエポスカードによる積立を行うか悩んでいます。
子供が小さいこともあり、時短勤務などのシフトチェンジができるように現金預金を多めにしておくことも大切かなとも考えています。
更に数ヶ月後に迫る新築購入を考えると現金預金は多めでも良いかなという考えに至り、tumiki証券による積立は保留しようとなりました。
家のローンが開始したのち(金利確定後) に、また、再度検討しようと思います。
最後までお付き合いありがとうございます。
ずぼりーマンパパでした。