すぼりーまんぱぱの挑戦

子育て・家事はパパとママがどちらも当たり前に出来ることを生活の最重要としています。また、子育てとお金はとても関係の深いこだと考えており、現実的な収入から足りないと判断し不足分をインデックス投資で補うこととしています。私を含む家族の幸せに必要なツールの1つとして新築平屋を選択しました。住宅ローン3,000万円頑張って返すぞ!w

(楽天市場vsAmazon)赤ちゃんのミルク5種類の価格を徹底比較!ミルク買うならどっち?

楽天市場vsAmazonの価格対決。

今回は5種類のミルクで検証を行いました。

様々な目線から紹介していきます。

赤ちゃんのミルクは安ければいいとは思っていません。

ミルクは栄養分のバランスが重要。

そこはお間違いなく。

ただ、どのミルクも一長一短あるようで高ければいいという事でもないようですね。

今回の比較は200mlあたりの実質価格という点に注目して検証しています。

あなたのご家庭で使っているミルクの種類は楽天市場で買うべきなのか。

Amazonで買うべきなのか。

その辺を分かりやすく紹介出来たらなと思ってます。

実質価格を算定するための前提条件

・送料は商品価格へプラス

楽天市場ではプレミアム会員という送料分をポイント還元のサービスがあります。

AmazonにはAmazonプライムという送料無料サービスがあります。

両者、類似サービスがありますので、どちらも加入していないという前提で検証してます。

・ポイントは商品価格からマイナス

楽天市場では一律10%のポイント還元想定で算定しています。

Amazonでは実際にポイントが付与される商品について算定しています。

・200ml当たり1回として1回あたりの実質コストを算定

全ての商品を200ml当たりのミルクの回数に還元して算定しています。

 

実質価格が1番安い赤ちゃん用ミルクは和光堂のはいはいだ!

購入先:楽天市場

ミルク:和光堂 はいはい810g(大缶)× 8個セット

実質価格:51円/200ml当り

 

 

 

同8個セットミルクの実質価格ランキングは以下のようになりました。

 1位 楽天市場 和光堂 はいはい810g × 8個セット(51円/200ml)

 2位 Amazon 森永 はぐくみ810g × 2個セット×4購入(62円/200ml)

 3位 楽天市場 ビーンスターク すこやか × 8個セット(64円/200ml)

 3位 楽天市場 明治 ほほえみ × 8個セット(64円/200ml)

 4位 楽天市場 グリコ アイクレオ × 8個セット(74円/200ml

 Amazonで購入するはぐくみを除いては全て楽天市場が安いという結果がでました。

1番安いはいはいと1番高いアイクレオで1年間使用した時の差額を算定してみました。

はいはいvsアイクレオで1年間の実質価格差を算定してみた

算定条件として、ミルクをあげる量は200ml×4回/1日とする。

  • はいはい 51円×4回×365日=74,460円/年
  • アイクレオ 74円×4回×365日=108,040円/年

1年間での差額は33,580円となりました。

ミルクの成分の違いもありますので、実質価格の差だけでミルクを選ぶのはどうかと思いますが、1つの目安にはなりますね。

ちなみに我がわでは、楽天市場でアイクレオを購入しています。

 

 

実質価格が1番安いフォローアップミルクは雪印のたっちだ!

購入先:楽天市場

ミルク:雪印 たっち900g ×8個セット

実質価格:37円/200ml当り

 

 フォローアップミルクは普通の赤ちゃんミルクと比べてやや安く購入できるみたいですね。

このたっちの実質価格には驚きましたが。

フォローアップミルクをランキングにしてみました。

 1位 楽天市場 雪印 タッチ 900g×8個セット(37円/200ml)

 2位 楽天市場 森永 チルミル 820g×8個セット(46円/200ml)

 3位 どちらも同じ 和光堂 ぐんぐん 850g×8個セット(47円/200ml)

 3位 楽天市場 ビーンスターク つよいこ 820g×8個セット(47円/200ml)

 4位 楽天市場 グリコ アイクレオ 850g×8個セット(60円/200ml)

タッチ安いですね。

もちろんフォローアップも価格が安ければよいということはありません。

あなたのお子さんに合ったフォローアップミルクを選んでください。

フォローアップミルクではアイクレオが圧倒的に高いという結果がでました。

タッチvsアイクレオで1年間の実質価格差を算定してみた

算定条件として、ミルクをあげる量は200ml×2回/1日とする。

  • タッチ 37円×2回×365日=27,010円/年
  • アイクレオ 60円×2回×365日=43,800円/年

1年間での差額は16,790円となりました。

フォローアップの時期は9ヶ月頃〜3歳程度までが目安となっており、1日の摂取も2回ほどとなります。

わが家の2歳はアイクレオのフォローアップを飲んでいます。

好き嫌いによりどうしても偏った食事になってしまうので、フォローアップを飲ませてます。

たくさんの栄養が入ってますので、親としても飲んでくれると安心できストレス軽減にも繋がっているなと感じますよ。 

 

実質価格が1番安いスティックタイプのミルクはコレだ!

購入先:楽天市場

ミルク:明治 ほほえみ 1箱(200ml×48回分)

実質価格:88円/200ml当り

 

スティックタイプのミルクを価格が安い順にランキングしてみました。

  1. 楽天市場 明治 ほほえみ 48個×200ml×1箱(88円/200ml)
  2. 楽天市場 グリコ アイクレオ 10本×100ml×12箱(100円/200ml)
  3. Amazon 和光堂 はいはい 10本×100ml×1箱×5購入(103円/200ml)
  4. 楽天市場 ビーンスターク すこやか 18本×100ml×12箱(116円/200ml)
  5. Amazon 森永 はぐくみ 10本×100ml×1箱(173円/200ml)

スティックタイプはお出かけの時なんかに便利ですよね。

ほほえみの実質価格が88円とかなり安いのに驚きました。

大缶タイプと比べるとやや高めとなりますが、夜中に大缶でミルクを作っているとこぼしてしまったりしてイライラしてしまうこともあります。

夜中のイライラ解消の対策として、スティックタイプを使用するのもありだなと考えていましたが、気になっていたのはやはり価格。

しかし、このほほえみなら夜中のミルクにも使っていけるほど安い価格帯だなと感じました。

購入先はスティックタイプにおいては、楽天市場3種類・ Amazon2種類と大差ない結果となりました。

子供さんに飲ませているミルクの種類によって、購入先を考える必要がありますね。

 

実質価格が1番安い液体ミルクはコレだ!

購入先:楽天市場

ミルク:明治 ほほえみ 240ml×24本入り

実質価格:174円/200ml当り

 

 

液体タイプのミルクはほほえみとアイクレオの2種類です。

ランキングは以下のようになっています。

  1. 楽天市場 明治 ほほえみ 240ml×24本(174円/200ml)
  2.  Amazon グリコ アイクレオ 125ml×12本(349円/200ml)

液体ミルクタイプは日本では最近発売されたタイプのミルクですね。

そのまま飲めるので、非常用にすぐれていると言えますね。

 

購入数量の少ないミルクで1番安いのはコレだ!

ここまで紹介してきたミルクは1番安い実質価格をベースに紹介してきました。

ここでは、まとめ買いではなく少しづつ購入していきたい方向けに価格検証してみました。

では結果を紹介します。

購入先:Amazon

ミルク:和光堂 はいはい810g(大缶)× 2個セット

実質価格:58円/200ml当り

 

同2セット購入時のランキングは以下のようになっています。

 1位 Amazon 和光堂 はいはい810g × 2個セット(58円/200ml)

 2位 Amazon 森永 はぐくみ810g × 2個セット(62円/200ml)

 3位 楽天市場 明治 ほほえみ × 2個セット(67円/200ml)

 4位 Amazon ビーンスターク すこやか × 2個セット(69円/200ml)

 5位 楽天市場 グリコ アイクレオ × 2個セット(81円/200ml)

8個セットと比較するとやや高くはなりますが、実質価格に大差はなさそうです。(3円〜5円程度の差)

購入先はというと、 Amazonは3種類・楽天市場は2種類と楽天市場を逆転する結果となりました。

やはり、数量が少なくなるにつれて Amazon優位なのでしょうか。

まとめ

今回ミルクの検証結果、思っていたよりもミルクの種類により実施コストに差があることがわかりました。

購入先においても、楽天市場と Amazonではミルクの種類やまとめ買いか否かによりどちらがお得なのか違いがでることもわかりました。

楽天市場vz Amazonはミルクの種類においては楽天市場がやや優勢という結果ですね。

45品目中、楽天市場24品目勝利・ Amazon18品目勝利・1引き分け・2不戦勝という総合結果となっています。

ミルクは安ければ良いというものでもありません。

栄養と価格のバランスであなたのお子さんに合うミルクを選んであげてくださいね。

 

楽天市場で購入するのであれば、年会費無料の楽天カードを作りましょう。

より、お得に買い物することができますよ。

 

 

おまけ

今回の検証元データは過去の記事で紹介しているデータの総まとめとなります。

参考に対象となる過去の記事をのせておきます。

・アイクレオの購入は楽天市場が安い

www.zubori-manpapa.me

 

・すこやかの購入は楽天市場が実質価格は安い

www.zubori-manpapa.me

 

・ほほえみの購入は楽天市場が実質価格は安い

www.zubori-manpapa.me

 

・はぐくみの購入はAmazonが実質価格は安い

www.zubori-manpapa.me

 

・はいはいの購入は楽天市場が実質価格は安い

www.zubori-manpapa.me

 

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