我が家には0才と2才がいます。
2才と3ヶ月。
絶賛いやいや期中。
何を言ってもいやいやいや。
パパ:お片付けしてー
2才:いやー
パパ:ご飯たべようかー
2才:いやー
パパ:そろそろ帰ろうかー
2才:いやー
パパ:お風呂はいろーか
2才:いやー
これがいやいや期というものなんだなと、しみじみ感じています(笑)
私の考え方を変えてみた
なぜいやいや言うのか
いやいや期って大事な時期なんです。
というか、2才なんて成長真っ最中。
毎日、めまぐるしく成長しています。
親の私にできることは、子供が望んだ成長をさせること。
邪魔しちゃダメです!
そして私は考えました。
なぜ、いやいや言うのか。
そう、2才は自分の意思がはっきりしてきているのです。
まだ言葉が完璧ではない
2才はよく話します。
しかし、わからない2才語も多い(笑)
あなたはどうでしょう。
あなたが言っていることが相手に伝わらない時。
くやしくないですか。いやな気持ちになりませんか。
2才もそうなんです。
あなたなりに2才の言葉を解釈しよう
1日中子育てしている方は、だんだん2才語がわかります。
しかし、それでもわからない言葉も多い。
夜しか一緒に過ごさない、仕事をしている方は2才語がわかるはずありません。
1日中一緒にいてもわからないんだもの、当たり前です。
わかる言葉はその要望を聞き入れ、実行してください。
実行してはダメなものは、しっかり、ダメだと教えてあげてください。
2才はいやとはいいますが、納得すると、すんなり聞いてくれます。
わかない言葉はわかろうとしてください。
どうしてもわからない場合は、2才の好きなことをしてあげて(ジュースをあげるなど)気を紛らわしてあげてください。
これで、かなり楽になります。
まとめ
いやいや期って実は、2才の伝えたいことを親がわからないから、いやいや言うのだと思います。
おもちゃが欲しいや、お菓子が欲しいなんかのいやいやはわかっても買ってあげませんが(笑)
相手に自分の思いが伝わらないと悔しいですよね。
嫌な気分になりますよね。
2才児は毎日そうなのです。
あなたの子供の言葉をしっかり聞いてあげましょう。
だんだん言ってることがわかるようになりますよ。
正確には、間違った言葉で要求されても、正しい答えに変換し、要求に答えられるようになりますよ。
最後までお付き合いありがとうございます。
また、なにかありましたら紹介します。
ずぼりーマンパパでした。