耐えられる投資金額
最近、投資を始めようという方増えてきています。
投資について少し調べれば必ず言われている言葉。
あなたが耐えられる損失の範囲を決めて、投資額を決めること。
私はこの言葉では、ピンときませんでした。
私がインデックス投資をしているお金は、私の娯楽のためのお金ではありません。
今後購入する新築や、子供の学費のためのお金です。
損していいわけありません。
耐えられる金額について、考えてみました。
耐えられるとは何か
投資方法によっては、耐えられるとは、損してもいい額のことです。
しかし、インデックス投資において、耐えられる金額とは、市場から離脱しない(売却しない)金額のことです。
私には損して耐えられる金額なんてない。
しかし、株価暴落から回復し、また上昇するまで、待てる金額はあります。
株価上昇まで待てばいい
子供の学費や、住宅資金にお金が必要となる時期は決まっています。
株価上昇の期間は過去の実績より、長くても3年見ておけば、回復します。
5年見ておけば、更に上昇します。
上昇するまでの間、学費や、住宅資金はローンを組めばいいのです。
また、必要な時期にしっかりと株価が上昇している場合も十分にあります。
その時は、必要な金額を売却すればいいのです。
さいごに
インデックス投資の場合、世界経済の成長に合わせて、株価は上昇します。
耐えられる金額とは、3年間待てる金額です。
損してもいいお金はありません。
ただ、もう一つ決めていることがあります。
どうしてもお金が必要になった時。
住宅ローンや教育ローンは利率が比較的安いです。
しかし、高い利率でローンを組む必要がある時。
この場合は、元本と比較し、損していたとしても、投資信託を売却すると決めています。
これだけを肝に命じておけば、あとは、毎月、決めた金額を積み立てていけばよい。
一喜一憂せず。
そんなことは、無理ですが(笑)
一喜一憂しながらも、20年以上、市場から離脱することなく、インデックス投資を続けていきます。
おすすめの証券会社は、SBI証券と楽天証券です。
投資を始めるのであれば、どちらの口座も開設しておくことをおすすめします。
資産運用をプロに任せたい方は、セゾン・バンガード・グローバルファンドをおすすめします。
うちのママも積立中ですよ。
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最後までお付き合いありがとうございます。
また、何か思いましたら、紹介します。
ずぼりーマンパパでした。